日本ロッシーニ協会

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2013年までの日本ロッシーニ協会例会

次回例会(12月23日[月・祝])のご案内---終了しました。


2013年12月23日の例会御礼と当日の配布資料

12月23日に実施しました例会と忘年会について、簡単に報告させていただきます。この日はゼッダ指揮の演奏会形式《ギヨーム・テル》(2010年コルーニャ)の鑑賞に加え、2013年ROF 《ギヨーム・テル》のバックステージ映像、第4幕フィナーレの海賊映像もご覧いただきました。
年末のお忙しいなか、例会に41名、忘年会に28名の出席をいただき、居酒屋でもみなさん和気藹々話が弾み、楽しいひとときを過ごすことができました。しかも女性の忘年会参加者が7割! 日本ロッシーニ協会の女性パワーに驚きました。出席されました皆さまにお礼申し上げます。
当日配布した「ゼッダ指揮の演奏会形式《ギヨーム・テル》(2010年コルーニャ)、鑑賞会《ギヨーム・テル》鑑賞の手引き」のPDF版はこちら(PDF 310 KB)です。

日本ロッシーニ協会の例会「ゼッダ指揮・演奏会形式《ギヨーム・テル》鑑賞会」を次のように開催いたします。

ゼッダ指揮、演奏会形式《ギヨーム・テル》鑑賞会
日時 2013年12月23日(月・祝)午後1時開始、午後5時30分終了予定
会場 北沢タウンホール3Fミーティングルーム
(定員72名。下北沢駅より徒歩4分)
地図はこちら。
下北沢駅より徒歩4分。会員とそのお連れの方1名は無料。その他の方は当日1,000円を頂戴します。

2010年10月2日、スペイン、コルーニャのパラシオ・デ・ラ・オペラにおけるライヴ収録
アルベルト・ゼッダ指揮カスティーリャ・イ・レオン交響楽団、チェコ国立合唱団
出演:マーク・ストーン(ギヨーム・テル)、グレゴリー・クンデ(アルノール)、オルガ・センデルスカヤ(マティルデ)、マリア・ホセ・モレノ(ジェミ)、リッカルド・ザネッラート(ヴァルテル・フュルスト)ほか 

これは一昨年ゼッダ先生が来日した際に、「ロッシーニ協会の皆さんで見てください」との言葉と共に頂戴した《ギヨーム・テル》全曲の上演映像です。昨年の例会でクンデの歌うアリアの一部をご覧いただきましたが、全部見るのはROF《ギヨーム・テル》の記憶も新しい「今でしょ!」と考え、全編3時間40分の映像鑑賞会を企画しました。

演奏会形式で字幕なしですが、映像が鮮明で音質良好ですからロッシーニ・ファンには何の問題もありませんね。しかもゼッダ指揮ですから、ぜっだい(←ダジャレです)必見です。

なお、例会後に下北沢駅前の居酒屋にて忘年会を行います。クリスマス前で混みますので、会員の皆さまには事前に往復はがきで出欠をお尋ねし、スペースを確保させていただきます。こちらもふるってご参加ください。

日本ロッシーニ協会例会(7月15日)のご案内---終了しました。


2013年7月15日の例会御礼と当日の配布資料
2013年7月15日 北沢タウンホール・ミーティングルームにて、日本ロッシーニ協会の例会「2013年ROF予習会《ギヨーム・テル》」を開催しました。午後1時から6時半までの長丁場でしたが、54名のご出席をいただき盛況のうちに終えることができました。例会後の飲み会も参加者23名で盛り上がりました。
当日配布した「《ギヨーム・テル》鑑賞の手引き」のPDF版はこちら(PDF 299KB)です。(一部表記を変更)。

なお、例会の最後に紹介した2010年10月ラ・コルーニャでのゼッダ指揮の演奏会形式《ギヨーム・テル》ですが、全幕観たいとのリクエストが複数ありましたので、秋か冬の例会で鑑賞会を実施させていただきます。
(2013年7月16日 by 水谷彰良)

2013年ROF予習会《ギヨーム・テル》(1995年ROF上演映像使用)

今夏ROF演目の一つがロッシーニの最高傑作《ギヨーム・テル》。今回はヴィックによる新演出とフローレスの出演でも大注目です。その予習会を1995年8月ROFの記念碑的上演の映像鑑賞を交えて行います(字幕なし。解説:水谷彰良)。映像の全編が4時間を超えるため開始時間を前倒しで午後1時とし、終了時間も通常より遅く午後6時となります(会場受付は12時半より)。

なお下北沢には懇意の居酒屋がありますので、お時間のある方は例会後に夕食をご一緒しましょう。

《ギヨーム・テル》1995年8月ロッシーニ・オペラ・フェスティヴァル
演出・舞台・衣装:ピエル・ルイージ・ピッツィ
  指揮:ジャンルイージ・ジェルメッティ
シュトゥットガルト放送交響楽団、プラハ室内合唱団、ポーランド放送合唱団
主な出演:ミケーレ・ペルトゥージ(テル)、グレゴリー・クンデ(アルノール)、ダニエラ・デッシー(マティルデ)、エリザベス・ノルベルク=シュルツ(ジェミ)ほか

日時:2013年7月15日(月/祝)午後1時開始、午後6時終了
会場:北沢タウンホール3Fミーティングルーム
(定員72名。下北沢駅より徒歩4分)
地図はこちら。
会員ならびにそのお連れの方は無料。その他の方は当日1,000円を頂戴します。


日本ロッシーニ協会例会(6月2日)のご案内---終了しました。


6月2日例会の来場御礼
去る6月2日、三茶しゃれなあど集会室にて、講師に長木誠司さんをお迎えして日本ロッシーニ協会例会「演劇としてのオペラに投影された現代の政治と社会」を開催しました。当日の出席者は35名。《エジプトのモゼ》のヴィック演出を手掛かりに現代オペラの諸相を、「20世紀オペラのユダヤ人問題」「ナチズムとオペラ」「オペラに描かれる戦争と反戦」「革命と悲惨」「政治史とCNNオペラ」「オペラに描かれる社会問題」に区分し、該当作品の特色を上演映像を用いて解説していただきました。 ロッシーニ作品の読み替え演出を理解するうえで、現代オペラの政治性や社会問題との関連を知ることが重要であると再認識できました。この場をお借りして、長木先生と出席いただきました皆さまに御礼申し上げます。

講師:長木誠司
講演:演劇としてのオペラに投影された現代の政治と社会

日時:2013年6月2日(日)午後1時30分開始 (午後4時30分終了予定)
会場:三茶しゃれなあど(世田谷区民会館別館)の中の集会室(スワン&ビーナス)
三軒茶屋駅・徒歩1分
   会場へのアクセスはこちらをご覧ください。
会員ならびにそのお連れの方は無料。その他の方は当日1,000円を頂戴します。

内容:
オペラが、単なる貴族の享楽ではなく、同時に社会を風刺して告発するものであるのは、何も現代に始まったことではありません。モーツァルトやロッシーニ、マイアベーア、そしてヴァーグナー、シェーンベルクなどの作品は、作曲家が常に同時代への鋭い視線を持っていたことを伝えます。現代においてオペラが少し違うのは、過去の作品が担っていた、その当時への告発が、現代にも通用することを演出によって示していることです。もちろん、現在新たに作られているオペラだって負けてはいません。ヴィック演出による《エジプトのモゼ》を手がかりに、古典作品や現代作品が、どのように「いま」を伝え共有する演劇としての手段になっているのか、その辺りを少し探ってみましょう。

日本ロッシーニ協会例会2013年第3回(5月12日)のご案内---終了しました。


当日の配布資料(PDF 725KB)

映画「カーザ・リコルディ」鑑賞会
(1954年制作、イタリア映画、カルミネ・ガッローネ監督)
オマケでROFのポネル演出《なりゆき泥棒》紹介も!

日時:2013年5月12日(日)午後1時30分開始 (午後4時30分終了予定)
会場:虎ノ門 オカモトヤビル4階会議室
〒105-0001 東京都港区虎ノ門1丁目1-24 第1オカモトヤビル(地下鉄銀座線虎ノ門駅下車8番出口を出てすぐ)
  地図はこちらです。
会員ならびにそのお連れの方は無料。その他の方は当日1,000円を頂戴します。

内容:
1808年に創業されたリコルディ社は、ロッシーニ、ベッリーニ、ドニゼッティ、ヴェルディ、プッチーニとの関わりを通じてイタリア最大の音楽出版社に成長しました。これはその創業者ジョヴァンニと2代目社主ティートの足跡を描いた映画ですが、ロッシーニからプッチーニに至る大作曲家を登場させ、各作曲家の名作オペラが誕生する背景をオムニバス風に構成しています。全編は2時間3分。最も長く登場するのがロッシーニで、ドニゼッティ役を30歳のマルチェッロ・マストロヤンニが演じるなど見どころ満載です(字幕は聴覚障碍者用のイタリア語のみ)。この日は経費節約のため講師を立てずに会長がボランティアで簡単な解説を行い、映画の後は今年のROF演目のポネル演出《なりゆき泥棒》を、1987年ROF初上演の映像を用いて紹介します。

日本ロッシーニ協会例会2013年第2回(3月31日)のご案内---終了しました。


当日の配布資料(1)テキスト(PDF 372KB)
当日の配布資料(2)付録:明治時代の演奏表(PDF 159KB)

題目:日本におけるロッシーニ受容の歴史(貴重な音源・映像付き)
講師:水谷 彰良
日時:2013年3月31日(日)午後1時30分開始 (午後4時30分終了予定)
会場:虎ノ門 オカモトヤビル4階会議室
〒105-0001 東京都港区虎ノ門1丁目1-24 第1オカモトヤビル(地下鉄銀座線虎ノ門駅下車8番出口を出てすぐ)
  地図はこちらです。
会員ならびにそのお連れの方は無料。その他の方は当日1,000円を頂戴します。

内容:
日本で初めてロッシーニのアリアが歌われたのは明治維新から8年後の1875(明治8)年9月でした。オペラの上演は1917年(大正6年)11月に始まりますが、最初の49年間は《セビーリャの理髪師》だけが演目とされました。この講演では我が国のロッシーニ受容の歴史を明らかにするとともに、大正時代の公演チラシやプログラムの現物を提示し、さらにSPレコードの音源、1976年の東京室内歌劇場《アルジェのイタリア女》秘蔵録音、1981年ミラノ・スカラ座来日公演《小荘厳ミサ曲》の映像、1983年二期会《セビリャの理髪師》地方公演の秘蔵録音その他、ここでしか聴く・観ることのできない貴重な録音と映像も紹介します。併せて協会事業としての上演記録の編纂とその方法論を明らかにし、会員の皆様への協力を呼びかけます。(講師・記)

日本ロッシーニ協会例会(2013年2月23日)のご案内)---終了しました。


日本ロッシーニ協会2013年例会の第1回として、声楽家・イタリア音楽研究家・ドニゼッティ研究所代表責任者の高橋和恵さん(日本ロッシーニ協会会員)を講師にお迎えし、「イタリアにおけるドニゼッティの研究と活動、および日本の現状」と題した講演会を行います(2月23日オカモトヤ4階会議室。詳細下記)。 ドニゼッティに関する日本の本格的研究は遅れており、重要な邦語文献も高橋和恵さんが翻訳されたグリエルモ・バルブラン/ブルーノ・ザノリーニ著『ガエターノ・ドニゼッティ ロマン派音楽家の生涯と作品』(1998年、昭和音楽大学。2000年新装限定版、ショパン)が最初で最後と言っても過言ではありません。この例会では、高橋さんが昨年末に、ベルガモ市、ドニゼッティ財団、ドニゼッティ音楽資料館などの協力と正式許可を得て開設した「ドニゼッティ研究所Web Site」(http://www.studio-donizetti.jp/)の誕生を記念し、近年加速的に進むドニゼッティ研究の現状についてお話しいただきます。 (日本ロッシーニ協会事務局)

題目:イタリアにおけるドニゼッティの研究と活動、および日本の現状
講師:高橋 和恵
日時:2013年2月23日(土) 午後1時30分開始(午後4時30分終了予定)
会場:虎ノ門 オカモトヤビル 4階会議室
〒105-0001 東京都港区虎ノ門1丁目1-24 第1オカモトヤビル
(地下鉄銀座線虎ノ門駅下車8番出口を出てすぐ)
地図はこちらです。
会員ならびにそのお連れの方は無料。その他の方は当日1,000円を頂戴します。

内容:
ガエターノ・ドニゼッティの生地ベルガモでは、近年急速に市を挙げてのドニゼッティの研究・普及・復興活動に力を入れています。ドニゼッティ財団が急ピッチで取り組んだ生家の改修、およびベルガモ・音楽フェスティヴァルの精力的な活動状況をはじめ、ドニゼッティ博物館や資料館、劇場の歴史や概要を解説します。またクリティカル版の進捗状況など、ドニゼッティ研究の動向にも触れながら、日本では限られた作品しかまだ上演されないドニゼッティのオペラ作品のイタリアでの受容や、ドニゼッティ歌劇場での最近の公演記録なども写真や映像を通してお話します。そして、昨年2012年11月29日に、日本で初めての本格的な研究機関として設立された『ドニゼッティ研究所』に関して、その内容、設立のきっかけ、目的や今後の課題などについて、詳しく説明いたします。              (講師・記)


リニューアル例会第2回(2012年12月22日)の報告と当日の配布資料


2012年12月22日、虎の門のオカモトヤ4階会議室にて、日本ロッシーニ協会のリニューアル例会第2回「映画『ロッシーニ! ロッシーニ!』鑑賞会」を開催しました。当日の出席者は66名とこれまでになく多く、大盛況のうちに終えることができました。たくさんのご来場をいただき、ありがとうございました。この日の例会は映画の上映がメインですが、鑑賞の手引きとなる資料を配布し、口頭による解説を挟んで進行しました。配布資料にはシーンごとの内容の要約とともにオリジナルのシナリオとの異同(映画でカットされた重要シーン)を明らかにし、シーンごとの時と場、登場人物に関する説明も加えておきました。この映画の鑑賞に不可欠と思いますので、pdfファイルでホームページに掲載しておきます。
(2012年12月23日 by 水谷彰良)

当日の配布資料(PDF 749KB)



日本ロッシーニ協会 リニューアル例会第2回(2012年12月22日)---終了しました。

伝記映画「ロッシーニ! ロッシーニ!」鑑賞会
(1991年制作、イタリア映画、マーリオ・モニチェッリ監督)

内容:
「幻の」と言っては大げさですが、1991年制作のイタリア映画「ロッシーニ! ロッシーニ!」を見た人はほとんどいないはずです。生誕200周年を目前に、ロッシーニ学者ブルーノ・カーリも脚本に関与したこの映画は、ナポレオン軍のペーザロ入市に協力する父ジュゼッペの姿を描いて始まり、晩年のロッシーニが友人たちに生涯の出来事や思い出を語る形で進行します。全編にロッシーニの音楽を用い、マルコリーニやコルブランとの恋、晩年の生活が描かれ、《アルジェのイタリア女》《試金石》《イングランド女王エリザベッタ》《セビーリャの理髪師》《エジプトのモゼ》《ギヨーム・テル》などの上演の模様も忠実に再現されています。  イタリア語の字幕しかありませんので、当日は要所に解説を加えてご覧いただきます。全編128分。途中にお茶休憩を挟み、終了は午後4時半を予定しています。

日時:2012年12月22日(土) 午後1時30分より
会場:虎ノ門 オカモトヤビル 4階会議室
〒105-0001 東京都港区虎ノ門1丁目1-24 第1オカモトヤビル
(地下鉄銀座線虎ノ門駅下車8番出口を出てすぐ)
地図はこちらです。
会員ならびにそのお連れの方は無料。その他の方は当日1,000円を頂戴します。

日本ロッシーニ協会 Società Rossiniana Giapponese
〒158-0085 東京都世田谷区玉川田園調布1-11-11-102 (水谷)
TEL:03-3721-2084 FAX:03-3722-0426

リニューアル例会第1回(2012年9月17日)の来場御礼と当日の視聴映像リスト



当日の配布資料(PDF 161KB)

2012年9月17日、北沢タウンホール3階ミーティングルームにて、日本ロッシーニ協会のリニューアル例会第1回を開催しました。当日の出席者は、北海道からいらした会員も含めて47名とこれまでになく多く、例会後の飲み会も参加者20名で盛り上がりました。ご来場のみなさまに心から御礼申し上げます。 この日の例会はリニューアル記念に盛り沢山のプログラムを組み、午後1時半から30分間の基調講演(日本ロッシーニ協会の設立経緯や今後の活動に関する講演)、休憩を挟んで午後6時まで「映像で辿るROF(ロッシーニ・オペラ・フェスティヴァル)の歴史」を行いました。 当日の配布資料にはROF33年間の簡略上演作品表、出演歌手の変遷(簡略表)と共に、当日の視聴映像リストを掲載しました。過去33年間のROFの歴史を豊富な映像で振り返るというテーマに沿い、40にのぼる上演・資料映像を編集して使用しましたので、参考までに一覧表を掲げておきます。なお、「ROF30年史」と「Lucia!」はROF制作の非売品DVDです。
(2012年9月21日 by 水谷彰良)


◎当日視聴したROF上演&資料映像 (PDF版219KBはこちら。)

  • 1980年《泥棒かささぎ》 ※ROFの幕開け!
    サンドロ・セクイ演出、ジャナンドレーア・ガヴァッツェーニ指揮、ニネッタ:ハダマ・ヨウコ (写真と音楽。ROF30年史) 1:57
  • 1982年《タンクレーディ》 ※ヴァレンティーニ=テッラーニのタンクレーディ!
    ピエル・ルイージ・ピッツィ演出、ジャンルイージ・ジェルメッティ指揮、タンクレーディ:ルチーア・ヴァレンティーニ=テッラーニ、アメナイーデ:カーティア・リッチャレッリ (「Lucia!」ROF/DVD) 2:28
  • 1983年《湖の女》 ※ポッリーニ指揮1980年の再演!
    ガエ・アウレンティ演出、マウリツィオ・ポッリーニ指揮 マルコム:ルチーア・ヴァレンティーニ=テッラーニ(写真と映像の一部。「Lucia!」ROF/DVD) 0:47
  • 1984年《ランスへの旅》 ※世界に衝撃を与えたアッバード指揮の《ランスへの旅》蘇演!
    ルカ・ロンコーニ演出、クラウディオ・アッバード指揮 コリンナ:チェチーリア・ガスディア、フォルヴィル伯爵夫人:レッラ・クベッリほか (RAI放送映像) 4:17
  • 1985年《マオメット2世》 ※知られざる名作の復活!
    ピエル・ルイージ・ピッツィ演出、クラウディオ・シモーネ指揮、マオメット:サミュエル・レイミー、アンナ:チェチーリア・ガスディア (ROF30年史) 2:48/2:41
  • 1986年《ビアンカとファッリエーロ》 ※絶頂期のリッチャレッリ、ホーンのROFデビュー!
    ピエル・ルイージ・ピッツィ演出、ドナート・レンツェッティ指揮、ビアンカ:カーティア・リッチャレッリ、ファッリエーロ:マリリン・ホーン (ROF30年史) 2:29
  • 1987年《エルミオーネ》 ※カバリエ、ホーン、ブレイク、メリットの対決!
    ロベルト・デ・シモーネ演出、グスタフ・クーン指揮 エルミオーネ:モンセラ・カバリエ、アンドローマカ:マリリン・ホーン、ピッロ:クリス・メリット、オレステ:ロックウェル・ブレイク (ROF30年史) 4:29
  • 1987年《なりゆき泥棒》 ※序曲の間に舞台を作るポンネル演出、セッラの華麗なコロラトゥーラ! 
    ジャン=ピエール・ポンネル演出、サルヴァトーレ・アッカルド指揮 ベレニーチェ:ルチアーナ・セッラ(RAI放送映像) 4:01/2:27
  • 1988年《オテッロ》 ※アンダーソンとメリット白熱の《オテッロ》! 
    ピエル・ルイージ・ピッツィ演出、ジョン・プリッチャード指揮 デズデーモナ:ジューン・アンダーソン、オテッロ:クリス・メリット(RAI放送映像) 3:27
  • 1988年《絹のはしご》 ※マッテウッツィ驚異のハイf、バルトリ唯一の出演(21歳)! 
    マウリツィオ・スカパッロ演出、ガブリエーレ・フェッロ指揮 ジューリア:ルチアーナ・セッラ、ドルヴィル:ウィリアム・マッテウッツィ、ルチッラ:チェチーリア・バルトリ(RAI放送映像) 2:41/2:09
  • 1988年《ブルスキーノ氏》 ※オーケストラを舞台に乗せた演出、デヴィーアのソフィーア!
  • 1985年デ・シモーネ演出の再演、ドナート・レンツェッティ指揮 ソフィーア:マリエッラ・デヴィーア(RAI放送映像) 2:19
  • 1989年《泥棒かささぎ》 ※新演出ながらオーソドックスなハンペ演出!
    ミヒャエル・ハンペ演出、ジャンルイージ・ジェルメッティ指揮 ニネッタ:カーティア・リッチャレッリ(RAI放送映像) 2:36
  • 1990年《リッチャルドとゾライデ》 ※ロンコーニの冴えた演出とフォードのROFデビュー!
    ルカ・ロンコーニ演出、リッカルド・シャイー指揮 アゴランテ:ブルース・フォード、ゾライデ:ジューン・アンダーソン(RAI放送映像) 3:18
  • 1991年《タンクレーディ》 ※馬を登場させたピッツィの新演出!
    ピエル・ルイージ・ピッツィ演出、ダニエーレ・ガッティ指揮、タンクレーディ:ルチーア・ヴァレンティーニ=テッラーニ、アメナイーデ:マリエッラ・デヴィーア (「Lucia!」ROF/DVD) 1:21
  • 1992年《セミラーミデ》 ※デ・アナの奇抜な演出に驚愕!
    ウーゴ・デ・アナ演出、アルベルト・ゼッダ指揮、セミラーミデ:イアノ・タマール (RAIドキュメンタリー) 2:17
  • 1993年《マオメット2世》 ※ガスディアの熱唱とフィナーレの衝撃!
  • 1985年ピエル・ルイージ・ピッツィ演出の再演、ジャンルイージ・ジェルメッティ指揮、マオメット:ミケーレ・ペルトゥージ、アンナ:チェチーリア・ガスディア (ROF資料映像) 4:07
  • 1995年《ギヨーム・テル》 ※バレエも素晴らしい記念碑的上演!
    ピエル・ルイージ・ピッツィ演出、ジャンルイージ・ジェルメッティ指揮 テル:ミケーレ・ペルトゥージ、アルノルト:グレゴリー・クンデ、マティルデ:ダニエラ・デッシー、エトワール:アレッサンドラ・フェッリ (ドイツでの放送映像) 2:59/2:14
  • 1995年《ゼルミーラ》 ※デヴィーアのゼルミーラが絶品!
    ヤニス・コッコス演出、ロジャー・ノリントン指揮 ゼルミーラ:マリエッラ・デヴィーア、イーロ:ポール・オースティン・ケリー、アンテーノレ:ブルース・フォード(ROF資料映像) 3:45
  • 1995年《結婚手形》 ※エヴァ・メイのROFデビュー(27か28歳)! 
  • 1991年ルイージ・スクアルツィーナ演出の再演、イヴ・アベル指揮 ファンニ:エヴァ・メイ(ROF資料映像) 2:26
  • 1996年《マティルデ・ディ・シャブラン》 ※フローレス23歳のROFデビュー! 
    ピエラッリ演出、イヴ・アベル指揮 マティルデ:エリザベス・フトラル、コッラディーノ:フアン・ディエゴ・フローレス(RAI放送映像) 2:53
  • 1997年《モイーズとファラオン》 ※ヴィックの壮大な演出に賛否両論が噴出!
      グラハム・ヴィック演出、ウラディミール・ユロフスキ指揮 モイーズ:ミケーレ・ペルトゥージ、アナイ:エリーザベト・ノルベルク=シュルツ(RAI放送映像) 2:47/4:34
  • 1998年《ラ・チェネレントラ》 ※フローレスとカサロヴァのコンビと奇抜なロンコーニ演出で大成功! 
    ルカ・ロンコーニ演出、カルロ・リッツィ指揮 アンジェリーナ:エリザベス・フトラル、ドン・ラミーロ:フアン・ディエゴ・フローレス (ROF30年史) 1:38 註:ルチーア・ヴァレンティーニ=テッラーニの追悼公演となる。
  • 1999年《タンクレーディ》 ※バルチェッローナが一躍スターに!
      ピエル・ルイージ・ピッツィ演出、ジャンルイージ・ジェルメッティ指揮 タンクレーディ:ダニエラ・バルチェッローナ、アメナイーデ:ダリーナ・タコヴァ (ROF30年史) 2:50
  • 2000年《ラ・チェネレントラ》 ※NHKのROF放送はこれが初! 
  • 1998年ルカ・ロンコーニ演出の再演、カルロ・リッツィ指揮 アンジェリーナ:ソニア・ガナッシ、ドン・ラミーロ:フアン・ディエゴ・フローレス (NHK-BS放送映像) 3:00
  • 2004年《マティルデ・ディ・シャブラン》 ※フローレス2度目のコッラディーノ! 
    マーリオ・マルトーネ演出、リッカルド・フリッツァ指揮 マティルデ:アニク・マシス、コッラディーノ:フアン・ディエゴ・フローレス(海賊映像) 2:50/4:22
  • 2005年《ビアンカとファッリエーロ》 ※25歳のメーリROFデビュー!
    ジャン=ルイ・マルティノティ演出、レナート・パルンボ指揮 ビアンカ:マリア・バーヨ、ファッリエーロ:ダニエラ・バルチェッローナ、コンタレーノ:フランチェスコ・メーリ(キングインターナショナルDVD) 2:38
  • 2006年《トルヴァルドとドルリスカ》 ※ペルトゥージ6年ぶりのROF復帰!
    マーリオ・マルトーネ演出、ヴィクトル・パブロ・ペレス指揮 ドルリスカ:ダリーナ・タコヴァ、トルヴァルド:フランチェスコ・メーリ、オルドウ伯爵:ミケーレ・ペルトゥージ (キングインターナショナルDVD) 5:24
  • 2006年《結婚手形》 ※ランカトーレのROFデビュー!
    ルイージ・スクアルツィーナ演出、ウンベルト・ベネデッティ・ミケランジェリ指揮 ファンニ:デジレ・ランカトーレ、エドアルド・ミルフォルト:サイミール・ピルグ (クラシカジャパン放送映像) 1:48
  • 2006年《アルジェのイタリア女》 ※ハチャメチャなダリオ・フォ演出
    ダリオ・フォ演出、ドナート・レンツェッティ イザベッラ:マリアンナ・ピッツォラート、リンドーロ:マキシム・ミロノフ、ムスタファ:マルコ・ヴィンコ(Dynamic 33526 DVD) 2:57
  • 2007年《オテッロ》 ※翌年のROF初来日の演目!
    ジャンカルロ・デル・モナコ演出、レナート・パルンボ指揮 オテッロ:グレゴリー・クンデ、デズデーモナ:オルガ:ペレチャツコ、ロドリーゴ:フアン・ディエゴ・フローレス(ROF資料映像) 2:24
  • 2007年《泥棒かささぎ》 ※サンディア・ナーガラージャのアクロバットを起用した大胆なミキエレット演出!
    ダミアーノ・ミキエレット演出、リュー・ジャ指揮 ニネッタ:マリオラ・カンタレロ、代官ゴッタルド:ミケーレ・ペルトゥージ
    (キングインターナショナルDVD) 2:24
  • 2007年《イタリアのトルコ人》 ※若すぎるフィオリッラに戸惑いも!
  • 2002年グイド・デ・モンティチェッリ演出の再演、アントネッロ・アッレマンディ指揮 フィオリッラ:アレッサンドラ・マリアネッリ、セリム:マルコ・ヴィンコ(クラシカジャパン放送映像) 3:06
  • 2008年《エルミオーネ》 ※ガナッシの体当たり演唱!
    ダニエレ・アッバード演出、ロベルト・アッバード指揮 エルミオーネ:ソニア・ガナッシ、アンドローマカ:マリアンナ・ピッツォラート、オレステ:アントニーノ・シラグーザ、ピッロ:グレゴリー・クンデ (キングインターナショナルDVD) 3:53
  • 2008年《マオメット2世》 ※歌手が揃って感動を呼んだ名舞台!
    ミヒャエル・ハンペ演出、グスタフ・クーン指揮、マオメット:ミケーレ・ペルトゥージ、アンナ:マリーナ・レベカ、パオロ・エリッソ:フランチェスコ・メーリ、カルボ:ダニエラ・バルチェッローナ (クラシカジャパン放送映像) 2:33/3:16
  • 2008年《ひどい誤解》 ※お洒落な演出ではあるけれど……!
    エミーリオ・サージ演出、ウンベルト・ベネデッティ・ミケランジェリ指揮 エルネスティーナ:マリーナ・プルデンスカヤ、エルマンノ:ディミトリー・コルチャック、ブラリッキオ:マルコ・ヴィンコ (クラシカジャパン放送映像) 2:26
  • 2009年《ゼルミーラ》 ※フローレスの驚異的歌唱に唖然!
    ジョルジョ・バルベーリオ・コルセッティ演出、ロベルト・アッバード指揮 ゼルミーラ:ケイト・オールドリッチ、イーロ:フアン・ディエゴ・フローレス、エンマ:マリアンナ・ピッツォラート、アンテーノレ:グレゴリー・クンデ(Decca 9月発売DVD) 4:43
  • 2009年《絹のはしご》 ※ミキエレット演出の楽しさとペレチャツコの魅力全開!
    ダミアーノ・ミキエレット演出、クラウディオ・シモーネ指揮 ジューリア:オルガ・ペレチャツコ、ジェルマーノ:パオロ・ボルドーニャ (クラシカジャパン放送映像) 2:37
  • 2009年《オリー伯爵》 ※シー君の大抜擢!
  • 2003年ルイス・パスクアル演出の再演、パオロ・カリニャーニ指揮 オリー伯爵:シー・イージェ、アデル:マリア・ホセ・モレノ、家庭教師:ロレンツォ・レガッツォ (クラシカジャパン放送映像) 3:25
  • 2011年《セビーリャの理髪師》(演奏会形式)
    アルベルト・ゼッダ指揮 アルマヴィーヴァ伯爵:フアン・フランシスコ・ガテル、フィガロ:マーリオ・カッシ、ロジーナ:マリアンナ・ピッツォラート、バルトロ:ニコラ・アライモ(ROFのDVD) 1:58/0:50/2:32
  • 2011年《エジプトのモゼ》 ※モゼがテロリストそっくり。衝撃のグラハム・ヴィック演出!
    (RAI3放送のメイキング) 4:51


日本ロッシーニ協会 リニューアル例会(2012年9月17日)---終了しました。

(PDF版 227KB)

 本年秋より会場を変えて内容を一新し、日本ロッシーニ協会の例会をリニューアルすることになりました。その第一弾を別記のように9月17日(月・祝)、北沢タウンホール3Fミーティングルームで開催いたします。

リニューアル例会 第1回:基調講演と講座「ロッシーニ復興の現在」
日時:2012年9月17日(月・祝)午後1時30分開始
会場:北沢タウンホール3Fミーティングルーム (定員72名。下北沢駅南口より徒歩4分。会員ならびにそのお連れの方は無料。その他の方は当日1,000円を頂戴します)
講師:水谷彰良


第一部:基調講演 「日本ロッシーニ協会の意義と没後150周年(2018年)までの展望」
  日本ロッシーニ協会は1995年に設立され、翌96年に活動を開始して今年16年目を迎えました。当協会では紀要『ロッシニアーナ』を発行し、また《ランスへの旅》の邦人初演を含む演奏会を定期的に開催してきました。ロッシーニとその作品に関する啓蒙活動も会員の手で広くなされ、ペーザロのロッシーニ・オペラ・フェスティヴァルを訪れる日本人も年々増加しています。そこであらためて当協会の目的と意義を問い直し、2018年のロッシーニ没後150周年に向けた活動目標を具体的に示し、出席者との意見交換を通じて新たな展開を模索したいと思います。

第二部:講座 「ロッシーニ復興の現在」 (映像でたどるROF33年の歴史、ロッシーニ研究と上演の動向)
   現代のロッシーニ復興は、1980年に開始されたROF(ロッシーニ・オペラ・フェスティヴァル)とその学術母体であるロッシーニ財団の研究を基盤としています。ROFはロッシーニ作品の復活と啓蒙普及にとどまらず、卓越した歌手と指揮者の輩出によっても世界のオペラ上演のあり方を大きく変えました。と同時に今年33年目を迎えたROFは一個の歴史をなし、歌手、指揮者、演出、演奏法、上演形態にも興味深い変遷があります。この講座では、1982年の《タンクレーディ》から2011年の演奏会形式《セビーリャの理髪師》と《エジプトのモゼ》メイキングまで、豊富な上演・資料映像を用いてROFの歴史を振り返るとともに、ロッシーニ研究の動向も交えてその変遷の要点を明らかにします。

基調講演は出席者との対話を交えて1時30分~2時、休憩を挟んで今年ROFの報告を含めた講座「ロッシーニ復興の現在」となります。終わりは5時45分を予定していますが、2度目の休憩を挟むので6時になるかもしれません(ROFの1年を5分間でまとめても33年で2時間45分かかります。会場は夜まで確保しています)。下北沢には懇意の居酒屋もありますので、お時間のある方は例会後にご一緒しましょう。


会場:北沢タウンホール3Fミーティングルーム
(東京都世田谷区北沢2-8-18)
アクセス:小田急線または井の頭線の下北沢駅南口から徒歩4分
アクセスマップはこちら。


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